業績リストに、論文を追加しました。(2021.4. 5)
2021年3月10日 若山清香助教らの研究グループが、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の“2020年度国際宇宙ステーション「きぼう」フィジビリティスタディ”に採択されました(プレスリリースはこちら)。
2019年4月5日 フリーズドライ精子が極度の低温や高温に耐性があることを発見しました(プレスリリースはこちら)。この論文はNature姉妹紙のScientific Reportsにオンライン掲載されました。
2018年7月13日 マウス精子を室温で1年以上安定して保存できる方法を開発しました(プレスリリースはこちら)。この論文はNature姉妹紙のScientific Reportsにオンライン掲載されました。
2017年7月24日 京都大学iPS研究所(CiRA)との共同研究で、高品質なES細胞を高効率で作製する方法を同定しました(プレスリリースはこちら)。この論文は英国科学雑誌Natureに掲載されました。
国際宇宙ステーションで9か月間保存した精子から世界初の宇宙マウスの作出に成功しました(プレスリリースはこちら)。この論文は米国科学アカデミー紀要(PNAS)の電子版に掲載されました。この週のハイライトに選ばれました。
尿由来クローンマウスの論文がScientifc Reprotsに掲載されました(プレスリリースはこちら)。この論文はNature Japan,Scientific Reportsのおすすめコンテンツで紹介 されています。
このほど山梨大学大学院 生命環境学専攻設置記念として2012年にノーベル賞を受賞したジョン・ガードン博士をお呼びし、発生工学特別教育プログラム キックオフシンポジウムを開催することになりました。
「Lessons from a great pioneer: The sage of nuclear reprogramming. -核移植のパイオニア ジョン・ガードン博士に学ぶー」
2016年3月10日 国際シンポジウム「International Symposium on the Future of Nuclear Transfer and Nuclear Reprogramming」開催のお知らせ
2015年4月 宇宙ステーション利用実験テーマの国際公募に、全世界から200以上の応募があった中からトップ10以内で採択されました。宇宙(無重力)でマウス初期胚を培養する実験です。
2014年6月 世界初!宇宙保存精子からマウスを作ることに成功しました。
NHKニュース他、新聞等各種メディアに多数とりあげられました。
2019年6月12日 6年10ヵ月間、国際宇宙ステーションで保存されていた試料が回収されました。現在解析を行っています。
2016年5月16日 2年9ヵ月間宇宙ステーションで保存されていた試料が回収されました。現在解析を行っています。
2014年5月 最初の宇宙保存試料が宇宙ステーションから回収されました
2013年8月4日 マウスのフリーズドライ精子がHIIBロケット4号機で打ち上げられることが決まりました。
体細胞クローン作成の成功率が低い原因をライブセルイメージング技術を用いて解明しました。この研究成果はこちら。(2012.1.25)
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